下向き円軌道より素直、旧型は押しやすい|SHUA/インクラインプレス(プレートロード)|メーカー名称:プレートチェストプレス

調整やフォームは人それぞれなので、まずは軽めで可動域と違和感の有無を確認してから進めています。

ジムで実際に使ってみた個人メモです。個体差(摩耗・ガタ・滑り)や設置環境で体感は変わります。

体感中心で書いています。安全面やフォームの最終判断はご自身の範囲で、無理せず進めてください。

概要

SHUAのインクラインプレス(プレートロード)です。旧型のチェストプレス系マシンで、角度はインクライン寄りですがごく緩やかです。フリーウェイトのベンチプレスに近い「自然な押し込み軌道」になりやすいのが、この個体のいちばんの特徴だと思います。

チェストプレス
251111033225449

筆者スペック

身長176cm・体重75kg・胴長短足・腕長め


構造・動作特性

角度は「インクラインっぽいが、かなりフラットに近い」中間です。結果として、押し込みのラインが極端に上へ逃げず、肩の前側に寄りすぎない印象があります。
新型の下にピボットがあるタイプだと、軌道が下向きに円を描いて“厳密には不自然”になりがちですが、この旧型はベンチプレスに似たすこし上向き軌道で動かしやすいです。

良かった点

  • 角度が緩やかで、ベンチプレスに近い感覚で押しやすいです。
  • ボトムでの可動域が広く、ストレッチが効きやすいです。

気になった点

  • 経年劣化の影響なのか、シートの高さ調節部がグラついている個体が多いです。踏ん張る局面で気になります。
  • ボトムが深いぶん、初心者だと「フルストレッチからスタートする」こと自体が難しく感じる可能性があります。
チェストプレス

使用感・実際の動作

見た目は“チェストプレスの延長”ですが、角度が強すぎないので、変なクセを感じにくいです。押し込みの間ずっと重さが抜けず、ボトム側でよく伸びます。
一方で、ボトムが深い=最初の一押しが難しくなりやすいので、最初は軽めのプレートから軌道を確認した方が安全です。シートのグラつきがある個体では、フォーム以前に「固定して押す」感覚が少し散るので、気になる日は無理に追い込まないのが無難です。

チェストプレス

総評

旧型らしくコンディション差(シートのグラつき)はありますが、角度が緩やかで軌道が自然なのは素直に強みです。ボトムの可動域が広く、ストレッチを使ったチェスト系の種目としては、意外と“当たり”の個体だと思います。初心者はスタートの難しさだけ注意です。


参考リンク

メーカー公式:SHUA FITNESS(メーカー公式)

合わせて読みたい

SHUA製マシンのレビュー・特徴まとめ|マシンレビュー
SHUA(シュア)製トレーニングマシンのレビューをまとめています。プレートロード式を中心に、脚・胸・背中など各部位の特徴や使用感、動作のクセ、安全性、ジムでの実際の設置状況などを分かりやすく解説します。
胸トレーニングマシンのレビュー・特徴まとめ|マシンレビュー
胸(大胸筋)を鍛えるトレーニングマシンのレビューをまとめています。チェストプレス、フライなど、各マシンの動作特性や使用感を分かりやすく紹介します。

\ 最新情報をチェック /

PAGE TOP