スミスマシン(インクライン&垂直)|ライフフィット導入機種


概要

ライフフィット各店舗で採用されているスミスマシンは、大きく2種類あります。
1つは垂直軌道の通常型、もう1つはわずかに前傾したインクライン型です。いずれも動作は安定しており、シャフトはやや重め。共通して「しっかり負荷が乗るスミス」という印象です。

公式リンク(SHUA公式)


(筆者スペック)
身長176cm/体重75kg/胴長・短足・腕やや長め


構造・動作特性

● 垂直スミス(通常型)

  • 摺動はスムーズで引っかかりが少ない
  • ネガティブ/ポジティブともに素直に負荷が乗る
  • バーベル感覚に近く、軌道の癖が少ない
  • ベンチ・スクワットともに「素直に動かしたい人向け」
スミス

● インクラインスミス(前傾軌道)

  • 前傾したガイドレールにより、わずかに摺動抵抗がある
  • そのためネガティブが軽くなり、ポジティブで少し重く感じる
  • ベンチでは自然な“上方向”の押し軌道になり、肩周りに素直
  • スクワットでは足がやや前に出る形を取りやすく、大腿四頭筋を当てやすい
  • 負荷実感として、筆者は垂直のほうが5%前後重く感じる
スミス

使用感・実際の動作(主観)

インクラインの方は軌道の影響でベンチもスクワットも“やや前に出る”感覚があり、結果的に四頭や上方向の押しに負荷を入れやすく感じます。
垂直スミスは自由度が高く、バーも滑らかで「扱いやすいが癖がない」という特徴。

どちらも実用性は高く、

  • 垂直=万能でバランス良く
  • インクライン=四頭狙い、上方向の押しに強み
    という住み分けだと思います。

良かった点

  • どちらも安定した作りでガタつきが少ない
  • シャフトが重めで反動が出ない
  • ベンチでもスクワットでも狙いたい部位が明確に変わる
  • インクラインの上向き軌道は自然で押しやすい

気になった点

  • インクラインはわずかに抵抗があり、ポジティブが重い
  • シャフトが軽いスミスに慣れている人は重く感じる可能性
  • 店舗により片方しかないことがある(選べない)

総評

ライフフィットのスミスマシンは「スムーズさより実用性」を感じる仕上がりで、垂直型・インクライン型ともに現場では非常に扱いやすい機種でした。
特にインクライン型はスクワットで自然に四頭に乗り、ベンチでも負荷の乗り方が変わるため、同じスミスでもトレーニングの幅が広がります。

どちらもクセがあるようで実は合理的に作られており、筆者としては“使い分け甲斐のある2種類”という評価です。


参考リンク

SHUA公式サイト



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