
今日のルートまとめ
自宅 → 千里丘でトレーニング
万博外周を抜けて箕面市街へ
勝尾寺まで激坂ヒルクライム
箕面大滝へ抜ける予定 → 交通規制で進めず
迂回したらさらに超激坂へ
箕面エキスポ’90記念の森で休憩
箕面ふもとでランチ → 帰宅(約100km)
まずは「平地50km+ジム」のテスト
今日は、来年の早期退職後の生活を意識した「1日のシミュレーション」。
TB1Eでどれくらい走れるのか、バッテリー消耗と疲労の出方を自分なりに確かめてみた。
朝4時に出発して千里丘のライフフィットでわりとがっつりトレーニング。脚トレも頑張る。後のことを考えて結果もわかってるのに頑張る。
その後は心地よい疲労を感じつつ、万博外周をのんびり走って箕面方面へ。晩秋の並木がきれいで、ジョギングの人も多くて雰囲気がよかった。ちょっと平地より寒いけど、朝の空気の冷たさと景色が合わさって、ゆっくり走るのがちょうどよかった。

勝尾寺の激坂でTB1Eの実力を知る
勝尾寺までは本格的な激坂区間。
「ロードの人はこんなんでも平気で登ってくんやろなあ・・・」って思ってたらよろよろと這うように登ってる人がいた。パワーモードで身を縮こまらせて抜かせていただく 。楽してすまぬ、すまぬ・・・
相当な坂でもTB1Eは前輪がぐいぐい引っ張ってくれて、ギアを落とせば登りきってしまう。

ただそのぶんバッテリーの消耗は激しく、一気に残量が減った。
「坂は本当にアシストを食う」という当たり前の事実を、あらためて実感することになった。
箕面大滝へのルートは交通規制で通行不可
勝尾寺からそのまま箕面大滝へ抜ける予定だったが、紅葉シーズンの交通規制で通行不可だった。
しかも車だけでなく、自転車も通行禁止。これは完全にリサーチ不足だった。
交通規制案内(箕面市公式)
https://www.city.minoh.lg.jp/kankou/ippoutsuukoukisei2024.html
逆方向からなら通行できたようだが、今回は素直に迂回することにした。
ただこの迂回が想像以上の“超激坂”で、バッテリーがみるみる減っていく。
この時点で残量は35%前後まで低下。かなりギリギリのライン。
箕面大滝へ抜けるのは断念した。まあ人が多いし、紅葉にはまだ早いし、きっとあの葡萄は酸っぱいに違いない。

観光地の賑わいと、静かなスポット
箕面の山は紅葉シーズンで人が多くかなり賑わっていた。
その一方で、少し離れただけで静かで落ち着いた場所も多い。
勝尾寺園地(箕面市公式)
https://www.city.minoh.lg.jp/
エキスポ’90みのお記念の森(公式案内:林野庁)
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/minoo_fc/about_us/minoo_mori.html

勝尾寺園地、エキスポ’90記念の森ともに驚くほど静か。
陽当たりも良く、ベンチに座ってぼんやり休憩するのにちょうどよかった。
こういう落ち着いた場所のほうが自分には居心地いいなあ。(だったら近所のサイクリングコース走ってろって話だけど)
勝尾寺園地のベンチに座っておひるごはん、簡単に菓子パンと魚肉ソーセージ、家から持参の紅茶で済ませる。暖かかったので寝転がってのんびりまったり。
至福の時間。

帰り道は脚が止まりそうに。山岳はアシストあっても負担大
山を下りて箕面市街→帰路へ。
ただ、平地に戻っても脚がなかなか回らず、思った以上に山岳区間のダメージが残っていた。
興味深かったのはバッテリーの消耗差。
行き(登り中心)は30%ほど減ったのに、帰り(下り中心)は10%程度しか減っていない。
標高差100m程度でも、負荷の違いがここまで大きいのは驚きだった。
最終的に帰宅時のバッテリー残量は25%。
数字だけ見れば余裕だが、感覚的には「ちょうど限界テスト」だった。
今回はちょうどいい予行演習になった。まあまあキツめの行程でも100kmは走れるし、むしろ人間のほうが問題。自分の疲労感をきっちり管理していかないときつい。
平地50㌔、山50㌔、トレーニングありってな日でもなんとかなりそう。あと半年、もう少し自転車もやって有酸素能力を向上しないと。

おはようございます!トレーニング愛好家の旅ジムhirokiです!
このサイトではさまざまなジムの設備に徹底的にフォーカスし、各マシンの特徴をレビューします。ウエイトマシンの使い心地から、フリーウエイトの充実度まで、写真やスペック情報を添えて詳しく解説します。ジムの設備を最大限に活用して、トレーニング効果をさらに高めたい方は、ぜひ参考にしてください!

