こんにちは。どケチのひろきです。
今日は、そんな私が「非常に困っている問題」について書いていきます。

結論から言いますと……

AIのせいで、私の財布が軽くなっております。

以上です。解散——と言いたいところですが、さすがに短すぎますので続けます。

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■ 生産性ではなく、消費が上がるという話

AIについて語られるとき、
「生産性が向上する」「効率化が進む」などがよく言われます。

ですが、実際に毎日AIと話していると、
本当に変わっているのは 私自身の“行動スピード” です。

欲しい物の比較、相場確認、レビュー解析、ショップの安全性など、
本来なら面倒な作業が数分で終わってしまうのです。

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■ AIが私の行動を早くしてくる問題

結果どうなるか？

気づいたら私がポチッているのです。

いや、困ります。
私はどケチなんですから。
簡単に財布を開かせないでいただきたいのです。

（※しかし、内心では「判断は正しい」と思ってしまうあたりが悔しいところです）

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■ 経済的には良いことでしょうけれど…

AIの普及で、

• 在庫回転が早くなる
• 中古市場が活発になる
• 情報が増えて判断精度が上がる
• 消費が前倒しされる
• 経済が加速する

こういった現象が実際に起きています。

資本主義としては大歓迎でしょうが、
私としては言いたい。

「私の財布の軽量化まで加速させなくて結構です」

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■ AIが増やした出費は浪費ではないという不思議

ただ厄介なのは、AIと話して買った物というのが、
どうも“無駄遣い”ではないのです。

• 旅の記録に役立つ
• ブログの質が上がる
• 作業環境が整う
• トレーニングがやりやすくなる

というように、
未来の私が必要とする物を、ただ前倒しで買わされている状態
とでも言いましょうか。

無駄遣いではなく、未来投資の前倒し……
どケチとしてはなんともモヤモヤする現実です。

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■ 結論：AIのせいで出費が増えました。ありがとうございます（やめてください）

最終的に言えるのはこれです。

AIのおかげで私の生活は確実に便利になり、
行動も前に進んでいるのですが……

財布も同じ速度で軽くなっております。

AIの皆様、本当にありがとうございます。
そしてできれば、もう少し私の出費を手加減してください。

（※本音：便利すぎて離れられません）