
前回の記事(Jackery 240でTB1eを充電してみた話)の続きです。
前回は「2年ほど放置していた個体」だったこともあり、インジケーターの数字がどこまで信用できるのかが曖昧でした。
途中で残量が急落して止まってしまったので、「自然放電してたのかも?」という疑いも残ったまま。
そそこで今回は、実験の直前までポータブル電源をしっかり充電して、満充電からスタートしました。
完全に興味本位の検証ですが、こういうのを一度やっておくと、旅の装備を考える時の解像度が上がりま


今回の条件(前回との差分)
- 開始:12:00
- ポータブル電源:満充電からスタート(直前まで充電)
- TB1e:バッテリー残量10%からスタート
前回はTB1eが35%スタートでしたが、今回はかなり低いところから。
「本当に困った場面」を想定した形です。
実際に充電してみました(ログ)
充電を始めると、結構しっかりファンが回る音がします。
ただ、触って分かるような発熱は特にありませんでした。
15分経過
- ポタ電残量:85%
- 体感:やはり1分1%くらいのペースで減る
この時点では、前回よりも「数字が素直に動いている」感じがしました。
(満充電スタートの影響が大きいと思います)

50分経過
- ポタ電残量:60%
- 発熱:なし
- TB1e:目盛り2が点滅するところまで回復
ここまで来ると「回復はしているが、ポタ電の減りもまあまあ速い」という印象です。
AC出力で充電器を噛ませている以上、ロスが出るのは仕方ないですね。
90分経過
- ポタ電残量:18%
- TB1e:3目盛り目が点滅
残量表示は後半になるほど落ち方が急になります。
このへんは機器の表示ロジック(負荷や電圧の影響)もあるので、「%が線形に減る」とは思わないほうがよさそうです。

100分で充電終了
- ポタ電残量:0%
- TB1e:65%まで回復(10% → 65%)
結論としては「100分で+55%回復」。
ポタ電は空っぽになりましたが、TB1e側はかなり戦えるところまで戻りました。

講評:数字としては、なかなか大したもの
今回のログから言えることはシンプルです。
- Jackery 240(クラス)でも、TB1eを「かなり実用域」まで戻せる
- ただし、その代わりにポタ電をほぼ使い切る前提になる
- 動作自体は安定(ファン音はあるが、発熱は目立たない)
前回の「途中で急落」という挙動があったぶん、今回の満充電スタートは収穫でした。
少なくとも「直前まで充電しておけば、数字は前回より信用できる」感じがします。
今回の実験、どう見てもバッテリーには優しくないです。
0%まで落とし切るのは、やってて気分が良くありません。
なので、このポータブル電源(240クラス)では、ここまでにしておきます。
次回に向けて:1000Wh機で「現実の運用」を詰める
次は1000Whクラスのポタ電で、
- 満充電からTB1eに回した時、ポタ電が何%減るか
- さらに、ソーラーで充電 → そこからTB1eへ、という流れをどうシミュレーションできるか
ここをやってみたいと思います。
「旅で実際に使えるか?」は、たぶんこの次のステップでようやく判断できますね。

トレーニングと静かな旅が好きな社会人トレーニーです。このサイトでは「トレーニング/旅行/お金/日記」の4つを軸に、ジム巡りの記録やマシンの感想、電動アシスト自転車や軽バン旅のメモ、早期退職後のお金まわりの試行錯誤などを書いています。
ジム設備紹介は、あくまで「自分の備忘録を兼ねた私的データベース」というスタンスでまとめています。狭い・古い・物足りないといった不満を書くよりも、「今ある環境でどう工夫すれば気持ちよくトレーニングできるか」を考えるほうが人生が楽になる、というのが私の考え方です。運営さんやスタッフさん、そこで真面目に通っている人たちを不必要に傷つけるような書き方はしないことを自分なりのルールにしています。
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