大阪では珍しい30度ハックスクワット|MATRIX/ハックスクワット(プレートロード)

ハックスクワット

このレビューは、設計思想やスペックを網羅する記事ではなく、ジムで実際に触ったときの感覚を整理するためのメモです。設定(足位置・可動域・フォーム)で印象が大きく変わる点は前提として読んでください。

ジムで実際に使ってみた個人メモです。

私の体感を中心に書いています。フォームの良し悪しや効果を断定する意図はありません。設備や仕様は店舗・個体差や調整状態で変わることがあるので、最終的には現物で確認してください。


概要

マトリックスのハックスクワット(プレートロード)です。いわゆる45度ハックスクワット枠のマシンですが、体感としてはもう少し寝ていて、おおよそ30度くらいの角度に見えます。大型で場所をとり、動作がかなりきついので利用者が少ないのか、24時間ジムだと見かけない部類だと思います。

ハックスクワットは、背中側を支えたまま膝の屈伸を作りやすく、股関節が進展した状態で膝関節を屈曲していけるので四頭筋をメインにすると狙いがはっきり出ます。一方で、脚だけでなく心肺の負担も強く出ます。

ハックスクワット
260210032531925

筆者スペック

身長176cm・体重75kg・胴長短足・腕長め


構造・動作特性

・トップのストッパーが2段あります。上のストッパーがかなり高く、高身長の人でもスタートを作りやすそうです。
・フットプレートは固定式でした。角度は癖が少なく、踏みやすい印象です。
・可動部そのものは軽く、空荷に近い状態だと動き出しは素直です。プレートを足していくと、そのまま重さが乗ってきます。
・ボトム側の可動域は浅めに感じました。深くしゃがむというより、スクワットで言うパラレル付近で止まる感覚です。

ハックスクワット
260210032540725

使用感・実際の動作

狙いが分かりやすく、膝の屈伸に集中しやすいマシンです。動きが引っかかる感じは少なく、重さをきれいに受けられます。
構造上摩擦が大きくなるのですが、さすがに一流メーカーだけあってそれを感じさせませんでした。

ただ、私の感覚ではボトムが浅く、深い屈曲まで持っていけませんでした。四頭筋を狙う目的ならこの深さで十分という考え方もありますが、私はもう少し深くしゃがめる可動域が好きなので、そこは不満点です。

そしてやはりきついです。脚の局所疲労だけでなく、呼吸が上がって途中でしんどくなる種類のきつさが出ます。


ハックスクワット
260210032514849

総評

大型で導入ハードルは高いですが、四頭筋を真っすぐ追い込みたい日に強い選択肢です。角度は寝気味で動作は素直。ただ、ボトムの深さは浅めに感じたので、深い可動域を求める人は相性確認が必要です。


ハックスクワット
260210032522242

参考リンク

メーカー公式:Matrix Fitness

メーカー公式:Magnum

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